◆ 注意書き ◆
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「あー概説の試験も全部おわったし!ドイツ誘ってジェラート食べにいこー*」
ずしりと思いリュックを片方の肩にひっさげ、講義室からでてきて伸びをした青年の笑顔は、
「 い た り あ あああああああああああ!!!!!!!!!」
もの凄い形相で自分に向かってくる人の顔をみて、ぴしりと音を立ててかたまった。
「どういうことだコレは!!」
テストが終わり、試験用紙回収まで粘っていたイタリアが、先に退室していたドイツに腕を捕まれて連行された先は、掲示板の前。
「お前まだ解剖学おとしたままだったのか!?」
ビシィ!と、イタリアのそれより無骨な指が指し示す先には、解剖学の再試の合否を表す名簿が貼られている。
そして、フェリシアーノ・レプッブリカ・イタリアーナの名前の隣の欄には、ハンコで「不」の文字が押されていた。
「え・・えへへ。じつはそうなんだよねぇ〜」
ばれちゃったー。と苦笑いしてみせると、相手はイタリアの首根っこをつかまん勢いで、すぅ、と息を吸って、
「このバカ!!笑い事じゃないだろう!!次の再試でもし通らなかったらお前、留年決定だろうが!」
「ヴェェェェ!でもだって筋肉の名前とかホント覚えられないんだもん・・!骨とか神経はまだなんとかなるんだけどさー・・」
でもドイツなんで今頃気付いたのー?コレ張り出されたのかなり前だし、もうとっくに知ってるんだと思ってた。
至近距離でそんな事を言い、へらりと笑う相手に、真剣に頭痛を禁じ得ない。
はぁー、とため息をはき出し、掴んでいた襟首から手を離す。
「お前が本試で落ちたのはしっていた。・・思えば、一度目の再試の合否発表がメーリングリストで回ってきた時には、俺は実家に帰っていて、
オーストリアやハンガリーやプのつくバカの相手で精一杯で、お前の番号をチェックするのを忘れていたんだ。お前も何も言ってこないし、
てっきり受かったモノだと・・」
しかしそれから2回以上再試があっただろうに、なんでまだ落としたままなんだ・・!
思わず片手で頭を抱えると、相手はもうしわけなさそうな顔をして、ドイツをのぞき込んでくる。
「あの・・でもホラあと一回チャンスあるし!今度は絶対がんばるからさ!」
ドイツ元気だして?
「元気を出す出さないという問題じゃないんだが・・次の再試はいつあるんだ?」
「2週間後」
答えた瞬間、がしっと手首を捕まれ、思わず「ヴェ!?」と声がでた。
目の前の人は幾ばくか座った目で自分を見据えていて。
「今日からみっちり2週間しごいてやる。帰るぞ」
真顔でそういう相手に、イヤだと言える人間がいたらお目にかかりたい。
そう思いながら、またも連行されるイタリアを、今日から夏休みな同級生達が見送っていた。
「じゃあイタリア、10分後に解剖学の過去問と今までの再試の問題と対プリを全て揃えて俺の部屋に来い」
エレベーターで四階まで上がり、自分の部屋の前までくると、ドイツは淡々とそう言って扉を開けた。
「ヴェー・・でもいいの?ドイツはもう今日から夏休みなのに」
自宅の鍵を指先でいじくりながらうつむき加減にそういうと、扉を開けたまま振り返った人は、わずかに苦笑して目の前の丸い頭に手を伸ばす。
「大丈夫だ。一人でやるより、誰かとやった方がはかどるだろう?どうせ臨床実習の前に一度は復習しておくべき単元だしな。
お前の勉強につきあうというより、俺自身のためにもなる」
「ヴェー・・・ありがと。ドイツって優しいよね」
ぽんぽん、となでられた頭を上げて、
「じゃ、取ってくる!」
と自分の部屋へと入り。
「おじゃましまーす!」
きっかり10分後に隣室へ乗り込んだ、のは、よかったのだが。
「お前・・・どうしてそんなに筋肉がダメなんだ・・?」
ひとまず実力をたしかめようと実施した、自作小テストの解答用紙を目の前にして、思わずドイツはつぶやいた。
解剖学の試験に出てしかるべき範囲、すなわち骨、筋、神経、内臓の範囲からまんべんなく出した、はずなのに。
「ヴェー・・なんか覚えられないんだよねー・・ホラ、骨とかはミスターボーンがいるじゃない?」
顎を直接テーブルにのせて、上目遣いでそう答えるイタリアの隣には、解剖学関係のプリントや教科書が山積みになっている。
「なんだそのミスターボーンとかいうのは。参考書か?」
「違うよー。ホラ、実習室にあるじゃん、骨の組み立ててある標本。あの骨格標本で触りながら覚えたらまだ覚えられるんだけどさ」
そこまで言うと、青年は突然目を輝かせて飛び起きた。
「そうだ!目で見て覚えればいいんじゃん!俺あったまいいー!!」
わはー!何で気付かなかったんだろ今まで! などとニコニコしながらテーブルを回り込んで隣に座る相手を、
何か不思議なモノを見るかのような目で見ていると、次の瞬間。
「ね、ドイツ脱いで?」
ドイツの目が、完全に不審者を見るそれになった。
「お前・・・」
「っちがうよ!!そういう意味じゃなくて!ドイツ凄く体鍛えてるから、筋肉見せて貰えたら覚えられるかと思って・・」
「・・・・鍛えてると言っても、ボディービルダーじゃあるまいし、解剖学に役立つ筋肉など持ち合わせていないぞ。
それより地道に解剖学書を見た方が堅実だろう」
一体どこからそういう発想が出てくるんだ・・と至極真っ当な意見を述べ、手にしていた組織学の教科書に目を戻す。
しかし相手は意外にも引き下がらず、
「ヴェー・・でも今まで結構がんばって本で覚えようとしてもムリだったんだもん。・・ね、試しにちょっとだけ!肩から先でいいからさ!」
ぱんっ!と両手を合わせ、自分を拝むように頭を下げるイタリアの後頭部のくるん、と不可思議な髪の毛を眺めること23秒。ついにドイツは陥落した。
「・・・好きにしろ」
はぁ、とため息をついて、来ていたTシャツとタンクトップをまとめて脱ぎさる。
「え、いや、肩から先ーー」
「どうせやるなら上半身はきっちり覚えて貰うからな」
これから15分で、背面の筋を全て覚えろ。
真顔でそう言う相手に、(そういえばこの人ってSデシタネー・・・)と心の中で汗を流しながら、イタリアはこくりとうなづいた。
「えーと、外後頭隆起がコレ、ってことは・・このへんからこう逆三角のかたちに僧帽筋がついてて・・うわードイツの肩胛棘すごいね!
ここの下のこのもっこりしてるのが棘下筋かぁ・・うわ大円筋もすっごい解る!いいなぁー三角筋とか俺の1,5倍はありそうだよー。ね、コレどうやって
鍛えるの?上腕三頭筋とか普通に腕立てしても鍛えられるもんじゃないよね・・あ、ねぇねぇちょっと腕上げてみて?あっはすごいー肩胛骨の下角が
ちょー動いたー!あ、じゃあ今度はねー、上腕二頭筋だして!ポパイがだすアレ、ちからこぶ? うわなに、曲げるだけで結構よくでるんじゃん!
すごいすごい、ドイツのちからこぶー* じゃぁねぇ次はねぇ、」
「イタリア」
「え、あ、ここくすぐったい?ドイツ広背筋の外側よわいんだ〜!え、じゃあここは?」
「やめんか!」
「あはは!腸骨稜の外側もダメ?えーとじゃあ」
「いい加減にしろ!!」
突然くるりと振り返った相手に、その体に添えていた手を掴み落とされて、イタリアは想いきりバランスを崩した。
「ヴェ!」
自分へと倒れ込んできた体を、そのまま床に転がし、上から見下ろして口を開く。
「お前というヤツは・・!さっきから聴いていればどうでも良いことをつらつらと!しかも『見て覚える』と言ってたのになぜそんなにべたべた触る!?人を使って覚えるというなら、もっと集中して覚えんか!!」
至極ごもっとも。100%ドイツが正しい。
そうは思うのだけれども。 床に転がったままイタリアはへにゃりと何とも言えない顔をする。
「ヴェー・・だってあんまりまじまじ見てるだけってのも変態っぽくてヤだし・・筋肉がドコまであるのかって触らないとわかんないじゃん」
「だったらもっと黙ってやれ!ふざけてるようにしかみえん」
確かに勉強を強要したのは俺だが、しまいには怒るぞ!
上半身を露わにしたまま自分を組み敷いて、そんな事をいう相手に、イタリアが覚えたのは不安と焦りと、悔しさとーー苛立ち。
「・・・どーせ俺だけだろうけど」
「なんだ」
「なんでもない。・・・今からは真面目に勉強するから、どいて」
イタリアにしては珍しく、ぶすりとしたままの返答。それがさらにドイツの額に青筋をたてた。
「俺は正論しか言ってないだろう。なぜそこでふてくされるんだ!」
「・・・っだったら言うけど!そもそもドイツの体見て触って、で真面目にすんなり勉強できるはず無いじゃん!!」
「ーーーんだと」
自分から拝み倒して強要してきた勉強法を、はなから自分で否定した相手に、そもそも最初からふざけていたのか。と。
留年のかかった試験への自分の心配は、こいつにはさっぱり伝わっていないのかと。
そう、考えた瞬間。
頭の何処かで、何かがキレる音がした。
自分の返答で思い切り固まり、もの凄く無表情になった相手の顔をみて、組み敷かれたままのイタリアは心底焦った。
「あ、いや、あの、そういう意味じゃなくて、ドイツの体みてるとドキドキして勉強どころじゃないっていうかーー」
弁解の続きは、
「ーーぅむ、っは・・!」
噛み付くようなキスで遮られた。
怯えたように口を閉ざそうとする歯列のスキマに、無理矢理舌を割り込ませ、歯列の裏、舌の付け根、硬口蓋といった口腔内組織を一通り舌でなでてゆく。
自然とからまってくる相手の舌から、今度は逃げるように唇を離すと、相手の舌は口唇を少し過ぎた所まで追いかけてきて、停まった。
「ふぁ・・ど、ドイツ?」
「お前、視覚だけでは記憶できないんだろう?」
好きなだけ口の中を貪って、突然引いていった熱源に、その目的が見えずとりあえず名前を呼ぶと、す、と細められた目と共にそう問われる。
(あ、なんか、ヤバイかんじ)
「あの、どい」
「だったら俺が、五感全てで体にたたき込んでやるよ」
普段の彼からは想像も出来ないほど壮絶な色気を発する笑顔のまま、その大きな手がイタリアの首に掛かる。
「どいつ・・・?」
そのまま首を絞められそうな体勢と、自分を射抜く視線の熱さに、背筋が戦慄くのを感じた。
「頚部で一番分かりやすいのは、胸鎖乳突筋だ。それとほぼ並行に、背側全面を覆うのが僧帽筋。」
何かの呪文の様に、表在筋の名前を次々にいいながら、筋の走行に沿って、その手が肌を滑る。
「それでは頚部前面を覆う筋を三つ言ってみろ」
のど仏から鎖骨の間まで、すぅ、と上下した指に合わせて、思わず喉が鳴った。
「わ・・かんない、です」
「なら今覚えろ」
そう言うと、ドイツは目の前の首筋へと唇を寄せ、
「一番内側から、胸骨舌骨筋」
「う、あ」
走行を示す様に、その首筋を舐め上げる。
「その外側が肩甲舌骨筋」
「んっーー」
唇を寄せたまま、その隣の筋の名称を上げて、
「更に外側に、胸骨甲状筋」
「や、ん!」
三つ目の筋を舐め上げた途端、イタリアの体がびくりとはねた。
さり気なく足の間に割り込ませた膝が、イタリアの局部を刺激したのだ。
「ちょ、ドイツ・・!」
まってねぇコレやだ!
瞳にうっすらと涙の膜をはり、自分を見上げてくる瞳にも、ドイツは至近距離で微笑んで答える。
「どうした、背側筋群が収縮したぞイタリア。・・そういえばお前、第四肋間鎖骨正中線上から前鋸筋にかけてが弱かったよな?」
「だい、四肋間・・?」
「ここだ」
「ーーゃうぁ!」
突然乳頭をぐり、と刺激された上に、脇腹までそっとなでられて、また体がびくん、とはねた。
「nippleがあるのは第四肋間だっただろう?それからここ」
「っいーー!」
胸骨頭と胸骨柄の接合部を、親指でごり、と押され、その純粋な痛みに思わず目をはった拍子に、涙がぽろりとこぼれる。
「痛み刺激による開眼を促すときにはここを押さえる。第二肋骨接合部だ、覚えておけよ」
「わかっ、た、から・・!覚えるし、勉強もする、だからーー」
「だから?」
「エッチ中はやだぁ・・!」
自分に組み敷かれたまま、頭をふるふると左右に振る相手にも、その手は止まらず。
「人が折角教えてやると言っているのに断るのか?理由を聞かせて貰いたいものだ」
言いながら、先ほど押しつぶした乳首を今度は爪で弾くように撫でる。
「ーーひゃうっ・・だ・・だって、するときは、ドイツの事、しか、考えらんないもん・・」
頭ん中ドイツでいっぱいで、他の事覚えるなんてムリ!
再び上がった嬌声に続く返答に、一瞬ぴくりと動きが止まった。次の瞬間。
「ーーーっまったくお前というヤツは・・!!」
「ーーい、ぁあ!?」
一気に下半身の衣服をずり下げられ、突然外気に触れさせられた己の中心に、思わず身がすくむ。
「ドイ、う、むぅ・・」
先ほどまでの、普段とは違う愛撫に加えて、ぴちゃぴちゃと音を立てて続く、何処かへ押し流されそうな激しいキスが、イタリアの中心に熱を加えてゆく。
いつしかそれの先からは、今にも密が溢れ出しそうで。
「さわってほしいか・・?」
飲み下しきれず、頬へ流れた唾液を舌で追っていった口元が、耳元で低く聴く声にすら、背筋がゾクゾクするのを止められない。
「・・ドイツのも、いっしょに・・?」
普段より数割り増しぼぉっとした目で、そんな事を言ってくる相手に、ドイツはくっ、と喉の奥で笑うと、先走り始めた中心に手を伸ばした。
「あ・・や、ドイ、ッツ・・!いっしょ、が・・い、いよぉ・・!!」
右手でしごき上げ、左手でとろとろと溢れ出す密を、その後ろの穴に押し込む。
指を増やして奥側前壁をぐり、と刺激すると、ひときわ高い嬌声を上げて背中がしなった。と同時に。
「あ・・や、ああうああああ!!!!」
どくどくと白い粘液をはき出し続ける突起を横たえ、一端指を全て出す。
自分の腹部に飛び散った液を拭った中指で穴の周囲をくるりと撫でると、耐えきれないと言ったように、括約筋がひくひくと収縮した。
「・・っは・・・やうん・・も、やだぁ・・」
息をきらせ、涙をぽろぽろとこぼしながらも、その体はドイツの愛撫で明らかにひくついていて。
「イタリア・・これからどうしようか」
おもむろに問いかければ、ぎゅっと閉じていた目がそろりと開いた。
「そうだな・・もうイヤだと言うのなら無理もさせたしここで終わりだ。ーーどうする?」
もちろんここで終わるつもりなど毛頭ないが、羞恥心と戦うイタリアの顔を見るためならば、数分間己を押さえ込むことなどたやすいことだ。
そんなドイツを知ってか知らずか、イタリアは頬を真っ赤に染め上げて、困ったように眉をよせる。
「い・・いわなきゃ、ダメ・・?」
「・・どうしても選べないというのなら、勉強会再開、だな」
いいのか? と聞きながら、入り口の当たりをつん、と弾くと、イタリアはぎゅっと目を閉じて衝動に耐える仕草を見せた。
「ーーの、いじわる・・!」
「お前が可愛いのが悪い」
「・・も、指じゃなくて・・どいつのいっぱいちょーだい・・!」
めいっぱい顔をシーツに押しつけて、半ばヤケの様に喘ぎながら言ったイタリアの耳に、音を立ててキスをおとし。
「それならAnusからrectumまで、俺のでいっぱいにしてやる」
ぐい、と突然持ち上げられた腰に驚くイタリアの顔を見ながら、穴いっぱいにいきり立ったそれを差し込んだ。
「い・・・あう・・・っどいつ・・・・もっとう、ごいてぇ・・」
自らゆらゆらと腰を動かす姿は、普段の天真爛漫な姿からは想像もつかない程の色気を纏っていて。
「・・・っく、」
ともすれば飛びそうになる意識をつなぎ止めながら、奥へ、奥へとスピンを繰り返す。
先端が目指すべき所は、既に指を入れたときに見当がついていた。その証拠に、先ほど落ち着いたハズのイタリアの中心は、すでに硬く天を指し、とろとろと濡れそぼっている。
「あっ・・も、どい、っつ・・いっちゃう・・・んっ!!」
「さっきは、我慢したからな?」
「うん、今度、は・・いっしょが・・いい・・っあ、も、やっああああああああああ!!!!」
一緒に、の言葉とともにぎゅ、っと強くなった締め付けに、ギリギリだった視界が白く火花をちらす。
同時に自身を引き抜くと、イタリアの腹部に二人分の白い液体を溢れさせ、二人は果てた。
白くくもる視界の中、徒に波紋をつくる手が、小さく水音を立てる。
暫くそうやって遊んでいた手の主が、口を開いた。
「ドイツってさー・・・」
「なんだ」
ちゃぷん、
「正直、やさしいのかドSなのかわかんないよねー・・・」
ちゃぷん。
湯船の中、自分の膝にすっぽりと収まりながらそんな事を言うイタリアに、ドイツは頭から湯を掛ける行動で答える。
「むひゃ!ちょっと目に入るじゃんドイツー」
「確かにお前をいじめるのは楽しいが」
「すみませんゴメンナサイ今ここではいじめないで」
「大事に、」
「うん?」
「大事にしたいと、思ってるんだ。ーーこれでも。」
後ろから抱きつかれ、耳元でそんな言葉を言われて赤面しない人間などいるはずもなく。
「わかってるよ。ーー俺がドイツにメロメロなのと同じくらい、ドイツは俺にメロメロでしょ?」
だから、一緒に進級しようね!
そういって笑う腕の中の存在に、わき上がってくる幸福感を感じる。
と同時に、これからこいつにたたき込まなければならない膨大な範囲の事を思って、ドイツは小さく苦笑した。
FIn.
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というわけで、4年生になった彼らでしたー。(・∀・)ノ
2年の時に試験のあった解剖学ですが、最長4年生までは落としてても進級できることになっているようです。
でも4年の間にとらないと、5年生になれないっていう。(笑)
イタちゃんが単位落としてたらドイツは必死になって受からせようとするんだろうなー。と思って書きだしたんですが、
なんだかフタ空けてみたら必死になってエッチしてました(死んだ方が良いよ)
ちょっとSっぽいドイツを目指してみたのですが、変態臭のがつよかったですか・・ね・・・?(汗)
とりあえずこいつら卒業してもいちゃいちゃしてればいいよ!とか本気で思ってる伊都がお送りしました。(´,_ゝ`)プッ
08.09.14 伊都