現代パラレル 医学生編

ルートヴィッヒ・ブンデスレプブリーク・ドイチュランド
医学科二年生。20才。
得意なのは解剖学と精神科。
医学科二年生きっての胃痛持ち。いつもイタリアや日本と一緒にいるため、最早セット扱い。なんだかんだ言ってイタリアが大事。
なんだかんだと世話焼き係になっていて、一言で言うと器用貧乏。

フェリシアーノ・レプッブリカ・イタリアーナ
医学科二年生。20才。
生化学が苦手。
ドイツードイツー(*´∀`*)ノシ が口癖。こちらも既にセット扱い。自他共に認めるドイツ好き。ヘタレの名をほしいままにするが、
病理学実習等のスケッチでは天賦の才能を発揮する。しかしコメントがなんともアレであるため、大抵評価はB。

本田 菊
医学科二年生。21才。
何故か皆には「日本」の愛称で親しまれる。
突っ走るイタリアと、それを止めようとして引きずられるドイツを生ぬるく見守るポジション。「みてるだけ」ともいう。
怒らせると怖いが、大抵は曖昧スマイルで何を考えているのかイマイチ読めない不思議さん。保健管理センターの王耀とは昔からの
知り合い。



ローデリヒ・レプブリーク・エスタライヒ
医学科三年生。23才。
ドイツの「従兄弟のようなもの」らしい。
ピアノをたしなみ、(どうやったのかは謎だが)退官した教授に、医学科キャンパスへピアノを一台寄付させたという噂がある。
現在教務棟に置かれているピアノをよく弾いている。その腕前はかなりのもの。ハンガリーと付き合っている。

エリザベータ・マジャル・ケスタールシャシャーグ
保険学科二年生。20才。
名前が覚えにくいので、皆からは「ハンガリー」と呼ばれる。
ローデリヒさん大好き!と公言してはばからない、押せ押せ乙女。ローデリヒの弾くピアノを聴くのが好き。
専攻は作業療法学。怒るとどこからともなくフライパンを取り出すといううわさがある。実は合気道有段者。



アーサー・ユナイテッド・キングダム
医学科四年生。23才。
将来は研究職希望。
UKという名前から、イギリスと呼ばれることが多いが、本人曰く「許可した奴にしかよばせてない」
趣味は紅茶と庭仕事。下宿先の庭の手入れがストレス発散。実は構内の荒れた花壇が気になってしょうがない。
そのうち夜中にでも忍び込んで綺麗にしてやろうか、などと考えている。ゲリラガーデニングに手を出すのは時間の問題という説も。

フランセーズ・レピュブリック・ボヌフォア
染色技師。26才。
大学の組織学講座で染色技師として働いている。
この大学に勤め出す前は、他の大学で働いていたため、三年ほどこの街をでていた。
趣味は料理と下ネタ。黙ってれば美形なのに、の典型といわれる。 最近は自分の部屋から庭を眺めるのも好き。
ドイツからはフランクライヒ、ギリシャからはガリアと呼ばれる。本人曰く「何と呼ばれても俺の本質はかわらないから別にいい」


年齢・学年等は話が進むと増えたりするかと思われます。

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07.09.07 伊都