まずは下書き(鉛筆)と線画(0.5ミリボールペン)。 最近のお気に入りは4色ボールペンにシャーペンもついてるDr.グリップ(広告入り貰い物)です。紙はB5落書き帳。 昔は0.3mmとか使ってたんですが、最近はもっぱら普通のボールペンです。 使い慣れているので、特に髪の線が柔らかく描けて気に入っています。 |
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消しゴムを描けてスキャン。色々ゴミとか付いてます。 ちなみに使用ソフトはフォトショのエレメント6.0です。 |
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レベル補正で背景を白く、線を黒く。 あんまりガビガビしない程度にします。ついでにゴミ取りも。 これで下絵は完成です。 |
線画レイヤーを一番上に持って来て、乗算にします。その下に通常レイヤーで色を塗って行きます。 ちなみに彩色は本家から頂いた彩色一覧から。家宝です!(・∀・∩) 盛大にはみ出しながら塗って、余分な所を消して行きます。このレイヤーは色塗りの中でも一番上に来るので、面倒ですが頑張って消して行きます。 |
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服とか肌はレイヤーを換えてどんどん塗って行きます。他のレイヤーと重なる所ははみ出し放題です。なぜなら上のレイヤーを表示すれば↓ |
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ホラ見えない!(笑) 逆に境目の塗り残しが減るので、他レイヤーで隠れる所は、あえて盛大にはみ出したまま残しておきます。 |
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一通りべた塗りが終わったら、それぞれのレイヤーを「レイヤー選択」して、影を付けて行きます。 レイヤー選択しておくとはみ出さないので楽です(´∀` ●)ゞ べた塗りの色の上に、乗算でピンク系の薄色を乗せたり、適当に付けます。光源ってなにそれおいしい?← グラデーションツールをスクリーンモードでかけたりもします。特に服の方。 あと背景がすげぇピンクなのは、時々表示して塗り忘れが無いか確認する為です。 |
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目を塗ります。乗算機能万歳! |
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大体塗り終わったので、選択ツールで全てのレイヤーモードにして、外側を選択します。 そんで線画レイヤーの外側を一括削除します。 こうする事で背景との合成がらくちんになります。 色塗りは大方おしまい。 |
旅行に行った時とか背景に使えそうな写真を取りまくっている、伊都の写真フォルダを漁ります。こんなん見つかりました。 たしか熊本さん家のワイナリーだったと思います。撮っておくもんですね(笑) |
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遠近とか倍率とか調整しながら、背景に写真をペーストします。 イラスト部分は基本的に通常レイヤーなので、わざわざ人物部分をくりぬいたりせずにすみます。やったね! |
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ちょっと分かりにくいのですが、全体にフィルターで粗目を付けました。あとレイヤースタイルでイタ発光(笑) その他背景に水彩処理をかけたり、雪降らせたり、文字いれたりして完成です。 |